組織について


ごあいさつ

 北勢緩和ケアネットワークのホームページにようこそいらっしゃいました。
 これを機会に、この緩和ケアネットワークの生い立ちを説明させていただきます。
 日本における死亡原因は、約30%が悪性腫瘍で、3人に一人ががんで死亡する時代になっています。そのため、国としてがん退治に本腰を入れるため、【がん対策基本法】が制定され、平成19年4月1日に施行されました。その法律の第二条、第1項には、『がんの克服を目指し、がんに対する専門的、学際的または総合的な研究を推進するとともに、がんの予防、診断、治療などに係わる向上その他の研究等の成果を普及し、活用し、及び発展させること』、第2項には、『がん患者がその居住する地域にかかわらず等しく科学的知見に基づく適切ながんに係わる医療を受けることができるようにすること』と記載されています。さらに、第三章基本的施策の第二節には、『がん医療の均てん化の促進等』の条項があります。日本のがん治療は、手術療法、放射線療法、化学療法などは世界のどこの国にも負けない最高水準にありますが、何処でも、いつでも、同等のがん医療が受けられる、いわゆる均てん化が不十分であるとともに、末期患者の疼痛対策をはじめとした全人的緩和医療が、欧米に比べますとやや立ち遅れていることは否めません。
 このような背景のもとに、私たちは、この地域の緩和医療レベルが少なくとも日本のトップレベルに少しでも近づくために、三重県の北勢地区(亀山、鈴鹿以北)での緩和医療研究、普及のため、てネットワークが産声をあげました。
 このHPにアクセスいただきました皆さん、この目的に賛同いただき、私共が企画しますいろんな研究会、後援会などに参加し、北勢地区の緩和医療のレベルアップに挑戦していただきたいと思います。ぜひ、ぜひ一緒に勉強しましょう。

北勢緩和ケアネットワーク
代表
渡部 秀樹

より良い緩和医療を目指す『北勢緩和ケアネットワーク』

 北勢緩和ケアネットワークは三重県北勢部を中心とした地域で緩和医療に取り組む医療関係者が知識や技術の向上、医療機関間の連携を図り患者さまにより良い緩和医療を提供できるように設立された非営利の組織です。
 前身は、平成17年に「北勢緩和ケア研究会」として発足し、三重県立総合医療センター、市立四日市病院、四日市社会保険病院(現四日市羽津医療センター)を中心として医療者向け勉強会や症例検討会を年数回開催してきました。
 その後、平成19年より、地域の医療機関、訪問看護・訪問介護事業所などの相互連携を図り、医療者の知識・技術の向上させるため勉強会・症例検討会を充実させ、さらに医療者以外の一般の方への啓発活動・情報提供を目的として「市民公開講座」を開催することなどを目的とし、現在に至っています。
 参加医療機関はまだまだ少ないですが、今後は多くの医療機関、事業所の参加を呼び掛け、患者さまやそのご家族の方により良い緩和医療を提供できるよう活動していきます。
  北勢緩和ケアネットワークには、亀山・鈴鹿以北の医療機関・事業所が参加しています。県内では、南勢地域、中勢地域でも同様の活動を行っています。

 なお、当ネットワークが診療やその他の医療行為を行っているわけではありませんので、ご相談、お問い合わせ、受診申込みなどは各医療機関・事業所に直接行ってください。  

北勢緩和ケアネットワーク事務局

役員名簿

  役職名    氏名              所属
名誉顧問 松本 好市 四日市羽津医療センター名誉院長
顧問 高瀬 幸次郎 三重県立総合医療センター院長
代表 渡部 秀樹 三重県立総合医療センター消化器・一般外科医長
副代表 山中 賢治 笹川内科胃腸科クリニック院長
会計監事 石井 雅昭 四日市羽津医療センター外科部長


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