組織について


ごあいさつ

 北勢緩和ケアネットワークは三重県北勢地域におけるより良い緩和ケアの実現を目的に設立された非営利の組織です。
 平成17年にその前身である「北勢緩和ケア研究会」が三重県立総合医療センター、市立四日市病院、四日市社会保険病院(現四日市羽津医療センター)を中心として発足し、医療者向けの勉強会や症例検討会を年数回開催してきました。
 その後、平成19年には地域の医療機関、訪問看護・訪問介護事業所などの相互連携を図り、医療・介護者の知識・技術の向上を目的とした勉強会・症例検討会を充実させ、さらに一般の方への啓発活動・情報提供のための「市民公開講座」を開催することとしました。それを機に「北勢緩和ケアネットワーク」と名称変更を行い、2025年現在現在17医療機関が連携しています。
 具体的な活動としては、医療従事者の研鑽のための研究会を年1回、地域市民を対象とした緩和ケアの啓発を目的とした市民公開講座を年1回開催しています。
 また県内中勢地区、南勢地区の緩和ケアネットワークとの連携も深め、切れ目のない緩和ケアが「いつでも」「どこでも」「誰にでも」提供できる体制整備に努めています。

北勢緩和ケアネットワーク
代表世話人
渡部 秀樹

役員名簿

  役職名    氏名              所属
名誉顧問 松本 好市 四日市羽津医療センター
名誉院長
顧問 豊田 長康 鈴鹿医療科学大学
学長
代表 渡部 秀樹 鈴鹿医療科学大学附属桜の森病院
院長
副代表 山中 賢治 笹川内科胃腸科クリニック
院長
会計監事 石井 雅昭 四日市羽津医療センター
緩和ケア科部長 兼 地域包括ケア病棟担当部長


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